家庭教師を始めるときにはいくらかかるのかというのを明確にしておきましょう。
但し、月にいくらというような契約ではなく、基本的に一コマいくら、ということになるでしょうから、毎月金額が変わるので時間単位で把握するようにしなければならないわけです。
後は別途交通費がかかるのかどうか、ということもあります。
テキスト代なども特別なものを使うというのであれば支払うことになるでしょう。
予算として家計費から確保するということを明確になっているのであれば家庭教師に対する食事の提供などもあったりするので、その分もしっかりと用意しておきましょう。
もちろんこれは正規の料金とは一切関係のないことではありますが、それでも予算として毎月いくらまでということを考えているのであれば明確に把握しておいた方が良いでしょう。
当然ですがどの程度成績が上がるのかということを確認して数ヶ月ぐらいしてみて最終的に続けるかどうかということを決める必要もあります。